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連携病理診断のご案内


従来の要件


新たに追加で認める要件


これまで検査センターへの依頼では送付側(病院・診療所)の判断に対し、判断料(150点)を算定しましたが、連携による病理診断の施設基準の届出により、病理診断料(450点)と病理診断管理加算1(120点)が算定できるようになります。*組織診断の場合
新たに認められた要件では
570点の算定
検査センターに依頼するとN007病理判断料150点のみの算定でしたが、平成28年度診療報酬改定により、連携による病理診断の施設基準の届出を行えば、組織診断の場合、N006病理診断料(450点)と病理診断管理加算1(120点)のあわせて570点が算定できることになりました。
*細胞判断の場合はN006病理診断料(200点)と、病理診断管理加算1(60点)をあわせて260点です(一人につき月1回)。

実質は増収が見込めます。
(点数算定は診断依頼をした病院・診療所に加算されます)
病理診断医・検査技師不在の
病理検査室がない病院・診療所でも
当院に委託することで届出ができます。
連携による病理診断の施設基準の届出につきましては、
当クリニックで申請のお手伝いをさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。
病理診断の流れ
- ご案内
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依頼メニューにご希望内容を入力してください。こちらからお見積り・ご契約内容をご案内いたします。
ご不明な点がございましたら何でもご相談ください。 - 受付・診断
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病理検査統合管理システム(受付画面)
受付入力画面です。特別なシステムの導入は不要です。
Web上でご依頼情報を入力できます。 -
情報提供様式 見本
受付入力で項目を登録すると、新たにご準備いただかなくても、情報提供様式(様式44)が自動作成されます。
そのまま印刷することも可能です。
標本を当クリニックに送付。受付登録、バーチャルスライド作成。
病理専門医が診断・報告書の作成。
(即日診断が可能です。お急ぎの場合はご相談ください。)
*標本作製は検査センターに依頼可能です。 -
- ご報告
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病理診断書 見本
病理診断書見本です。
診断が終わりましたら、即時、Web上で確認していただくことが可能です。
病理診断報告書・標本を返送。
*指定システム導入で診断報告書はオンラインで閲覧いただけます。 -
- ご請求
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ご契約の診断料をご請求いたします。
*連携病理診断をご依頼いただいた病院・診療所では、
〈組織診断〉
●病理診断料(450点)
●病理診断管理加算1(120点)
を算定いただけます。
なお、算定いただけない場合もありますので、関係省令等をご確認ください。 - ご相談
- 診断報告書にご質問等がございましたら、お気軽にご相談下さい。病理専門医がお答えいたします。
会員様は随時ホームページでの受付を承っております。
病理診断科 病理診断受託(組織診・細胞診受託可能)
臨床検査センターからの委託
検査センター・病院からの病理診断委託(全国の標本を受付可能です)
各社配達体制にもよりますが、当院は即日診断ですので、迅速に結果をお返しできます。


術中迅速の病理診断の委託
病院・診療所での 遠隔術中迅速診断の病理診断委託(全国で受付可能です)


標本作成できない病院・診療所での遠隔術中迅速診断の病理診断委託(大阪・京都・神戸地区に限ります)


病理解剖
大阪伊丹空港・新大阪駅から移動可能な場所での病理解剖契約を年間契約・個別契約が可能です。術中迅速診断や病理診断契約とパッケージングで病理医としての顧問料で対応することができます。個別対応が可能です。
病理解剖後の標本作成、臨床病理カンファランス実施の企画・プレゼンもすべて顧問料に含まれます。
病理解剖の実施(全国各地で可能)

